更新1件です。 "更新日"をクリックしてジャンプ下さい!! ただいま掲示中!!



刑事番・メグロの米屋

刑事番・メグロの米屋




ようこそ!「刑事番”メグロの米屋”」は、
投稿メールによる御用聞きコーナーです。


◎ メグロに関する近況報告

◎ メグロに関する情報募集
     (車体・部品・メンテ・修理)

◎ ミーティングやイベントの告知・報告

◎ ホームページの感想コメントなど


〜はじめに必ずお読み下さい〜

・当コーナーは通常の掲示板ではありません。
 有名掲示板で発生した様な問題を考慮し、
 「メグロの部屋」にはいわゆる掲示板は、開設しておりません。

・当コーナーは、これに代わる情報交換の場として、
 メールによる情報を受付ます。

・HTMLによる掲示のため、
 掲載までには時間がかかります。(約一週間程度)
 ミーティングの告知など、期日のある情報にはお気をつけ下さい。

・自動表示、自動削除ではありません。
 定期的に管理掲示後、過去ログ移動させていただきますが、
 希望がありましたらメール末行に掲載希望期日を書き込み願います。

・基本的に、メールの内容をそのまま掲示しますが、
 内容に問題があると視られるメールについては、
 当方の判断により、掲示を致しませんので了承下さい。
 (その場合はメール返信致します)

・当コーナーはHTMLによりますので、写真投稿もできます。
 WEBメールにて受付けて居りますのでデータ容量の大きい写真でも、
 投稿頂けます。
 (写真はJPG/JPEGデータで願います)

・掲示された情報についての利用は、各個人の判断にて活用願います。
 この情報による不利益や損害については一切関知致しません。
 特に物品の交換などについては各当事者間においての責任で、
 交渉下さい。

・有償による物品・サービスなどの仲介斡旋は行いません。
 よって、情報にこれを目的として金額など表示のあるメールについては、
 掲示を見合わせる場合があります。
 (ただし、ミーティングの参加費告知などは、この対象ではありません)
            

〜以上、何卒ご理解とご協力の程、お願いします〜


それでは「刑事番”メグロの米屋”」をご利用下さい

投稿メールはこちらからどうぞ!

下のアドレスをクリックして下さい。
メールフォームが現れますので。項目に沿って書き込み下さい。
後は、普通のメールと同じく送信ボタンをクリック!!

 mail to:  meguro.works.s8@gmail.com

(新規投稿は下方に追加されます)

 過去ログはこちら
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年

タイトル
:メグロSGの点火プラグについて:
投稿者    :さくら:  メールアドレス:

いつも見ながら勉強させて頂いております!
ありがとうございます!

メグロSGの点火プラグについて質問なのですが、
B6ESとBP6ESと、インターネットで調べると現行品で合うのが2種類出てきます。
どちらが良いのでしょうか?
それとも、どちらでも大丈夫なのでしょうか?

メグロSG初心者でわからないことだらけですみません。
ご返信頂ければ幸いです。


〜刑事番より〜

 "さくら"さん、いらっしゃいませ〜

お問合せで提供いたしました資料はお役立ちでしょうか〜♪
さてさて、この度のご質問。
SGに適用の点火プラグは何れなのか!?

新車当時の仕様ではNGK番手のB6Eと在ります。
今様の番手ではB6ESがネジ足の長さが若干違うのみで互換と為ります。
ではBP6ESではどうか、と申しますと確認したことがございませんので〜
云えるのは、
BP6ESは電極突き出しタイプの点火プラグですので、
燃焼室内では電極が露出して着火際の燃焼伝播が良好と為ります。
しかしながら注意が必要なのは、B6ESより電極が突出しますので、
ピストン頂部、あるいは吸排気バルブとの接触が無いかを確認する必要が在ります。
もし確認ができないようで在れば、無難にB6ESとされるのが良いでしょう。

とりあえず参考まで。

ではでは!
みなさまからのメール、お待ちしております。  
 
 掲載日:2018年1月15日 過去ログはこちらからどうぞ♪




タイトル
:S−8・リアハブ廻りのメンテナンス:
投稿者    :刑事番:  メールアドレス: meguro.works.s8@gmail.com

 来室のみなさま、刑事番です。

今年も冬季のバイクメンテナンスシーズン到来〜〜〜笑!
拙S−8の弄り箇所もいよいよ大詰め!?
基よりエンジン基部は迂闊に手が付けられませぬゆえ、
車体で残る大掛かりな対象としてのお題は「リアハブ」!
今回はホイールベアリングとブレーキシューの更新を目的として参りましょう〜♪


先ず用意しました、ベアリングとオイルシール。
S−8のリアハブに付くサイズは、

 ・ベアリング: #30204
 ・オイルシール: SC36507

で、特記するべきは、
ベアリングが普通のボールやローラーではなくテーパーローラーなんですね〜!
なので、ローラーを保持する内径部と外径部(アウターレース)がセパレート構成です。
何故テーパーベアリングを用いて居るのか、明確な事情は???ですが、
通説では基より側車(サイドカー)装備を前提に造られたから、とか、
或いは参考にした某社オートバイの仕様をまんま適用した、とか、
まァ〜云えるのは、「面倒くさいなァ〜!!」〜爆
オイルシールはJIS規格落ちして居るフロントハブに対し、
普通に入手できる規格品のロータリーシール。
何れも機械部品商のネット通販サイトから調達できまする〜

S−8のリアハブ構成については、
「刑事番・メグロの米屋(2017年の過去ログ)掲載日:2017年8月9日」
にて参照の程。


でわでわ、リアホイールを外しましょう〜
外し方は、以前に紹介しました、
「S−8メンテナンス(リアホイールのタイヤ交換と整備)」 にて参照の程。

余計な装備やアクセサリーを周囲に付けて無ければ、車体を横に傾ければ外せます。
また、拙がれ〜じのように架台に載せ置いて、リアホイール直下を空けて置けば、
ご覧のとおり容易に外せます〜♪


続いて、外したホイールからブレーキパネルを外しましょう〜
まんまではアクスルスリーブのナットを外し辛いので、
ブレーキパネルが空回りしないようブレーキレバーをスポークに、
タイラップで引き留めて置きます。


此れで楽にアクスルスリーブのナットが外せます〜♪


ナットが外れてアクスルスリーブを反対側から抜けば、
リアのブレーキパネルが外れます〜


ハブに付くオイルシールをドライバーを用いて外します。


其の奥に在るテーパーベアリングの内径部を取り出して、
ブレーキパネル側の分解が完了〜♪
まァ〜ここまでは楽勝なんですがねェ〜

で、今回最初の難関〜
ハブのボス孔に嵌るテーパーベアリングの外径部を外します。
通常のボールベアリングならば、以前に紹介しました フロントハブのベアリング交換
とおりで専用プーラーを用いると楽勝〜
ではテーパーベアリングの外径部は!?
思案した結果、こんな便利ツールをチョイス〜♪


此方、本来はステムベアリングのアウターレースを抜く際に用いるSST的なツール。
此れがテーパーベアリングのアウター抜きにも活用できそう、と云うことで用意しました


使い方は、ボス孔にツールが入るようネジで調整して差し込み、
アウターの反対側にツールの爪が掛かり在る状態に為るようネジを調整。


其の状態でハブの反対側からボス孔に鉄棒(工具などの柄)を差し入れて、
鉄棒を介して金槌で叩いてツールを打ち抜きます。


すると〜、ツールと共にアウターが抜け出て参りまする〜♪
同様にドライブチェーン側のボス孔に嵌るアウターも打ち抜きます。




ボス孔の内面はご覧のとおり〜
劣化したグリスがこびり付いてますので、
マイナスドライバーやケミカル類とウェスで小奇麗にして置きましょう〜
ドライブチェーン側にボス孔へのグリスアップ用のニップルが在りますが、
ここから注入しても何故かボス孔内部に溜まるだけで、
肝心なベアリングへは届きませぬ!
もしベアリングの潤滑目的にグリスアップを行うとボス孔がグリスまみれに!?〜笑


なので、今回は敢てボス孔内部へのグリスアップはパス!
この程度で良しといたしましょう〜


さて、問題だったのが此方〜〜〜
ボス孔から抜いたアクスルスリーブです!!
此れにはドライブチェーン側のベアリング内径部が組まれて在り、
更にダブルナットで固定されて在ると云う念の入れが為されてます。
実は此れが容易には外せない!!
ダブルナットがどうやったらこんなに固く締まるのか!?っと云う状態で弛みません。
更にはベアリング自体がアクスルスリーブに嵌め合いで組まれて在るので、
プーラーが無いと外せない〜
これ等を外すには、

 ・アクスルスリーブを固定して置くための手段を用意(大型のバイス(万力))
 ・ロックナットとベアリングの間に在るメインナット(対辺32mm / 厚さ10mm)を
  咥えるスパナ
 ・ロックナットを一気に緩める為の工具(電動もしくはエアのインパクトレンチ)

以上の準備が必要〜!
で、厚さ10mmの薄さで対辺32mmのナットを咥えられるスパナですが、
此れが簡単には見つかりません〜泣!
在ったとしても、かなり特殊で其れ為りにお高い・・・
と、云うことで用意しました〜


バイスに対辺32mmのナットを咥えられるよう治具を作りました♪
9mm角断面の鋼材を適当長さに切っただけですが、
一般人には鋼材の小売や加工は案外と敷居が高い!
ホームセンターでも鋼材の切り売りは見掛けません。
で、今回はネット通販サイト 「モノタロウ」で、
加工サービス込みの鋼材の小売を見つけ手配しました〜
2個セットで2野口程度と少々高く付きましたが、
特殊スパナを探す手間とコストは抑えたか!?


バイスの咥えに瞬間接着剤で仮留めして・・・


アクスルスリーブをメインナット箇所で咥えて作業準備OK〜


緩める為の工具は、
友人"しょっち〜"から借り出した充電式電動インパクトドライバーで!
先端はジョイント二段で対辺32mmボックス駒を装着。


一気にトルクを掛けて"カッカッカッカッカッ・・・・・・・!"
が、しか〜し!
今回はこれ等の用意でも弛ませることができず(涙!)
そこへ偶々寄って来られたがれ〜じご同輩方の協力にて、
ガスバーナーで火炙りすることに。


火炙り数分と電動インパクトの繰り返しを数回行うこと約数十分。
で、漸く弛めることに成功!!


ここまで誠に慌しく写真に撮るのも間々為りませんでした〜爆


ベアリングもプーラーにて抜き取り、どうにか分解できました〜汗;


写真左手のベアリングが既存品、右手が用意した現行品です。
規格部品なので互換ですが、ローラーの駒数が多く為って在るのが判ります。
ま、そこまで芯振れ抑止や耐荷重は必要ないのですが〜笑
コストも僅かなので過剰品質OK〜


アクスルスリーブに新しいベアリングを組み付けます。
ローラーの付く内径部をアクスルスリーブに嵌めて行きます。
ベアリングに対してアクスルスリーブを打ち込む方が作業し易いかと存じます〜
今回はベアリングプーラーを活用して打ち込み!
ベアリングは向きを間違えぬよう注意!!


ロックナットをしてレンチで軽く締めて出来上がり♪
この際、締めすぎには注意!
固く締めるとベアリングの動きに影響やロックナットの齧りの要因と為ります。


この機会にベアリングに予防処置。
ローラー部にゾイルスプレーでケアして置きましょう〜♪


続き、外径部(アウターレース)をハブのボス孔に嵌めて行きます。
孔に対し平行と為るようセッティングして、
上面から鉄板などで当て板として金槌で打ち込み〜
此れも上下の向きを間違えぬよう注意!!


こんな感じ〜♪
ドライブチェーン側とブレーキパネル側の二箇所在りますので同様に!


更に貫通ドライバー等を介して、金槌でボス孔ハウジングの奥まで確り打ち込みます。


先のとおりボス孔内面へのグリスアップが行えるよう、ニップルが在りますが、
其処からの注入ではベアリングまでグリスが届きません!
ベアリングのグリスアップはここで確りとして置きます。
アウターの内面にグリスを塗布〜〜〜


其処にローラーの付く内径部を嵌めて、
グリグリと廻してローラーの隅々までグリスを摺り込みます。
ドライブチェーン側はアクスルスリーブを差し込んで!


ブレーキパネル側も同様にして、此方はベアリング内径部を嵌めてグリグリ〜〜〜♪


其の上に用意したオイルシールを載せて、ボス孔に対し平行と為るようセッティング。
この段階でオイルシールのリップもグリスアップして置きます。


オイルシールも先程のアウターレース同様に、
上面から鉄板などで当て板として金槌で打ち込みます。
此れも上下の向きを間違えぬよう注意!!


あらためてアクスルスリーブを差し込んで、リアハブの更新が完了〜♪


作業を進めましょう〜!
今回に合せてリアブレーキのシューも張替え更新しておきました。
張替え依頼は今回も此方、 目黒ライニング商会 でお手数いただきました〜
フロントブレーキでの際はシュー厚が厚過ぎましたので、今回はやや薄く指定(4mm)


ブレーキパネルを軽く綺麗にして、カムとボスの面をグリスアップ。


更新したシューをセットして、此方も完了〜♪


更新作業が終えたので、組み付け戻して行きましょう〜
ブレーキパネルをハブにセットして、アクスルスリーブを通してナットで締め留めます。
此の際、シムが挟まって在る場合は共締めします。


アクスルスリーブのドライブチェーン側をレンチで抑えて置き、
ブレーキパネル側でナットを締め留め。
今回は借り物インパクトでカッチリと〜!
但し、締め過ぎるとフリクションが渋く為る場合も在りますので、
ブレーキパネルを廻して確認して置きます。


ブレーキレバーをセットして、動作を再度確認!
レバーの取付け角度も考慮して置きましょう〜


ホイールの準備ができましたので、車体に組み付け戻します。
概要は、 「S−8メンテナンス(リアホイールのタイヤ交換と整備)」 にて参照の程。
ホイールをフェンダー下に潜り込ませて、
ドリブンスプロケットとゴムダンパーの嵌め込みにセット。
外し置いたカラーや チェーンアジャストプレートなどを所定の位置に合わせ置き、
ドライブチェーン側からアクスルシャフトを通してナットを締め留めます。


ブレーキパネルにアンカーバーとブレーキロッドを組付けます。
アンカーバーは拘束型なのでボルト、ナットで確りと留めましょう。
最後にブレーキロッドは取り付け。
作業前とは若干フィット感覚が変わりますので、
一応リアブレーキの踏み代やストップランプSWの調節をして置きましょう。


ホイールの組付けも完了したら、確認の為にベンチテストで廻して診ます。
異音や廻り渋い様子が視られなければOK〜♪
もし症状が在る場合は、アクスルシャフトのナットを緩めて締め加減を調整します。
またチェーンアジャストによる調整作業も行って診て下さい。

以上でリアハブのリフレッシュも済みました〜♪
此れでフロント共々足廻りの主要な更新が為りました!
折角エンジンが快調でも走りに不安要素が在ると安心して乗れませんからね。
今年のバイクシーズンが待ち遠しいかァ〜笑

ではでは!
みなさまからのメール、お待ちしております。  
 
 掲載日:2018年2月10日 過去ログはこちらからどうぞ♪




タイトル
:メグロSG・お礼とエアクリーナーについて:
投稿者    :さくら:  メールアドレス:

 プラグの件、ありがとうございました!

様子をみて、付けられそうなら、付けてみたいと思います!
また教えて頂いた資料などなど、ものすごい勉強になってます!
ありがとうございます!

別の質問なのですが、
100キロを超えた走行をすると、失速するという現象が起きていて、
ここ3週間ほど原因が分からず頭を抱えてました・・・
昨日、今更なのですが、エアクリーナーが社外品ということに気付き、
"燃調があってないのでは?"・・・という風に思ったのですが、
その他にも原因って考えられますか??

あと、エアクリーナーをノーマルに戻そうかとも考え中です。
もし、ノーマルが入手困難な場合、オリジナルに近いエアクリーナーとかありますか??

質問をいっぱいしてしまい、すみません。
お時間ある時にでも、ご返事いただけたらと思います。


〜刑事番より〜

 "さくら"さん、先日のアドバイスはお役立ちでしたでしょうか!?

さて、あらためてのご質問。
SGで走行中に失速症状との由。
ま、不具合の症状としてはよく在る事象ですが、
一口に失速と云っても要因は数々ございます。

走行中に急に加速がギクシャクして失速停止に至る場合は、
明らかにガス欠ですね〜笑
ご覧みなさまも一度は遭遇されてられるでしょうね!
フェルタンクを視てもガソリンが十分に在る場合は、
燃料系統を点検して送油ホースやキャブレター内のゴミ詰り、
給油口キャップの空気抜き穴の塞がりを疑い視ましょう。

加速中、徐々に力無く失速してしまう症状の場合、
燃料か空気の供給不足が疑われます。
また同様に、加速中に"ずぼぼぼぼぼ〜〜〜"と吹け上がらずに失速する場合は、
燃料が過給されて被った際に症状が起きます。
キャブレターを弄られたり、"さくら"さんが仰るようなエアクリーナーの異状など、
燃料か空気の供給が加速に追い付かなく為る際に症状が出易いかと思われます。
何れかを判断するには、点火プラグを外し視て、
・電極周辺が異状に白く焼けて居る→燃料の供給不足
・電極周辺が煤で真っ黒→燃料過多
・電極周辺に異状が視られない→空気の供給不足

参考に、走行中の急な失速場合は電気系統の異状発生
(断線、ショート、バッテリーの異状、等々)が疑われます。
またエンジンストールに因る失速エンストはエンジン自体の異常
(潤滑不良に因る焼付きなど)を疑います。

以上から視て"さくら"さんのSGでの事象ですが、
100km/h辺りでの失速はキャブレターに要因が在りそうですね〜
基は正常で在ったのが、最近様子がおかしいと云う場合は、
キャブレターの劣化に因ることが思われます。
また以前より事象が在る場合は、
キャブレターのセッティングが不適切で在ると思われます。
SG場合では幸いにも拙サイトのトップでも紹介リンクを致して居ります、
"KEYSTER"燃調キットが在ります。
拙S−8でのセッティングの顛末は、 「刑事番・メグロの米屋(2015年の過去ログ)」
にて参照の程。
ご自身では持て余す様子でしたら 山之内キャブレターなどの 専門業者の利用を
お奨め申します。

エアクリーナーに原因が在るとお考え様子ですが、
先ずは点火プラグの確認から判断いただけれればと存じます。
エアクリーナーが社外品で在ることを懸念されてられますが、
純正エアクリーナーは当然ながら新規生産は在りませんので、
入手はネットオークション等を利用しての中古部品と為ります。
またSG場合、製造時期に拠り種類が在る様子なので、
自車と適合するタイプを判別する手間も要します。
そして入手用意ができたとしても、既に半世紀を経過した部品ですので、
そのまま取り付けての使用には向きません。
分解してフィルター材を自作交換して再生する手間が生じます。
ですので余程レストアに手馴れた御仁以外にはお奨め申しません。

代わりに拙刑事番でも実地して居りますような、
既存のパワーフィルター等を流用されるのが現実的かと存じます。
拙サイト、 「S−8フォトアルバム (第九回)」 にて参照の程。
吸気容量が十分なうえに既存フィルターよりコンパクトですので、
設置場所に自由度が在ります。
余程に純正を拘らない限り、当時の部品を再生活用するのは難儀ですので、
是非に検討されては如何でしょうか。
以上、ご参考まで。

ではでは!
みなさまからのメール、お待ちしております。  
 
 掲載日:2018年2月15日 過去ログはこちらからどうぞ♪




タイトル
:ちょこちょこと・・・・・:
投稿者    : 愛媛松山のトライアンフ馬鹿:  メールアドレス:

今年の冬は 異常な寒波で日本列島は凍えておりますが、
お元気にされてますか? 風邪、インフルにはお気を付けください。

さて・・・
我が「2018プロジェクト」のメグロMR型。
載せるフレームを入手しまして、仮載せしました。





1960〜62年の間のみに生産された、
強度あるトライアンフ純正DUPLEXフレームをベースに、
リヤセクションをリジッドタイプに改造してあります。
ミッションとエンジン後部をマウントする・エンジンプレートは英国より到着待ち。





まだまだ悩むことは多いですが 大体の構想は固まりつつ・・・・
ちょこちょこと 進行中。

先日、年配のバイク友人の方に御声掛け頂きまして、
ガレージ整理の供出物・・・
別冊MCのバックナンバーをみかんケース数箱分引き取りました。



 パラパラと目を通していくと・・・・


 おぉ!! 掘り出し物が!!!


・・・・・・今ではネット検索しても、全く情報がない・・・
メグロ発動機
世界の" kawasaki "に吸収された目黒製作所とは、違う道を進んだレース部門。
記載、記事発見!


感慨深い記者さんの文章。
しみじみ拝読しつつ・・・・・ 
これは我がメグロMR型に 何としても火を入れんといけません!

・・・と、闘志を燃やしておりまする。


〜刑事番より〜

 "愛媛松山のトライアンフ馬鹿"さん、あらため宜しくです〜


いよいよ"メグロアンフ"計画の始動由!?
写真を拝見するに、"いいね! いいね〜〜!!"
フレームが総クロームメッキではないですかァ〜♪
総メッキモデルと云えば、
戦前期の日本初量産市販バイクで在る宮田製作所のアサヒAA型が思い浮かびます。
スタンダードとスペシャルの2タイプが在りましたが、
其のスペシャルが総クロームメッキ仕様でして如何にも豪華なイメージがございました。

 以前に拝見した再生実車は こちらで♪

此れは今後の展開が愉しみですねェ〜
続報も期待いたして居りまする!

紹介いただきました別冊MCの記事、刑事番も存じて居りました♪
確りスクラップ資料に残して在ります〜笑
丁度、オートレースに変革(エンジン仕様の統一化)が起きた際に、
其れまでエンジン供給元のひとつとして細々維持して来たメグロの血統が、
遂に途絶えようとしたことから記事に為った様子。
実際には以後数年は練習用エンジンの供給を続けられたそうですが、
結局は後継者の不在から廃業と為ったとの由。
但し"メグロ発動機"の商標は現在、
某有名なファクトリーショップの下に継承されて在るそうで、
そのつもりに為れば何時でもブランドとして復活されるそうな〜♪

しかしながら此の記事を以てしても、目黒製作所から分離独立した詳細経緯と、
"メグロ発動機"に至るまでの状況が不明瞭なのが残念で為りませんが、
記事記載の当時でさえ関係者がご高齢で在ったことを思えば致し方ないでしょうか。
今後に新たな状況資料が出てくることに期待いたしましょう〜

続報お待ち申しますよ〜♪  
 
 掲載日:2018年2月18日 過去ログはこちらからどうぞ♪




タイトル
:皆様、お気をつけあそばせ〜!:
投稿者    :姫路の松居:  ブログ: 姫路の松居のブログ

 ご無沙汰です、最近はひそかに暗躍しております〜

良い子はやらないでしょうが、高速で無理するとこうなるという見本です!!


クランクピンは明らかに削れていて、コンロッドにまで傷が有ります!


ガタガタのクランクで遠出する訳ないので、一瞬でここまでなったんでしょうね!


なんでも、W1などと一緒に走ったみたいです。
詳細は20年以上前のことなので不明で〜す!!

無い頭で考えるに ベアリングが熱膨張でクリアランスが無くなり・・・
ロックして一気に削れたんでしょうかね。 恐ろしや〜〜〜

こうなると部品交換しか直せません!
こまった、こまった、コマドリ姉妹〜♪

S8以外は高速で無理したらダメですね!!

〜刑事番より〜

 "姫路の松居"さん、まいどです〜♪

遅ればせながら、本年も宜しく〜笑
さて松居さん宅のメグロ達、更なる泥沼レストアにはまってられる様子でしょうか!?
開けてビックリなS3クランク軸と大端部のレポご紹介で頂きました!
教訓事例として参考下さいませ〜♪
松居さんのS3顛末は、 此方でどうぞ〜

此のS3、以前のオーナー方が高速走行でピストンを焼き付かせた由。
ま、其れも含めてでしょうが。
元々メグロ車の潤滑系は貧弱な傾向に在ります。
更には連続の高速走行など前提にされて居りません。
普通に走る分には耐久性も十分なメグロ車でも、
高速道路がそもそも存在しない時代のオートバイで在ることを、
認識して置く必要が在ります。

参考までに、
メグロ車の中でも500cc:Kと、拙S−8の兄弟モデルでも在る300cc:J−8は、
当初から高速道路での走行を前提とした設計が為されて在ると云われて居ります。
なので、拙S−8はJ−8ベースにマイナーチェンジが為された後期モデルですので、
松居さんが仰るように高速道路での走行に耐えるかもしれませんが!?
また基よりワークスレーサーマシン由来の高回転仕様で設計が為された、
OHC機関搭載モデルの250cc:Fと其の派生モデルのFY、YAも、
アルミキャストのフィンジャケットにセンダイトプロセスに拠る鋳鉄スリーブの組合せと為る
アルフィン仕様のシリンダブロックなので高速走行に適して在ったのではないかと思われます。
或いは、500ccモデルのZ7や650cc「セニア」で高速走行される御仁が居られますが、
高排気量車は余裕馬力が在るので、250ccモデルほどにはエンジン負荷が掛からないと思われます。

とは云え、
今の道路事情からすれば高速道路利用が前提と為ることも事実です。
少しでもこのようなアクシデントリスクを回避するには、
エンジンオイルメンテナンスに注意を払うことが肝要です!!
こまめにオイル交換されるのも良いですが、安い低粘度オイルは頂けません!
高粘度(50以上)の上質オイルの適用を是非にお勧め申します〜
更にはオイルケアとしてお勧めオイル添加剤「ゾイル」も併せてどうぞ♪
メグロ車のエンジントラブルには此れで予防下さいませ〜

 


ではでは!
みなさまからのメール、お待ちしております。  
 
 掲載日:2018年2月23日 過去ログはこちらからどうぞ♪






◎ トップページは、こちらから戻り下さい!